NURO光は提供エリアが限られていて、申し込みができない地域が多い、という話はよく聞きますよね。
2021年6月現在、NURO光の提供エリアは21都道府県となっています。
各地方の電力会社が提供している、eo光やコミュファ光、ビビック光などローカルな光回線サービスに比べると提供エリアは広いものの、ほぼ全国どこでも提供可能な光コラボ系の光回線と比較すると、お世辞にも提供エリアが広いとは言えないのが現状です。
NURO光も、当初は関東エリアのみで提供されていたのが、2018年1月から東海・関西エリアでサービスを開始し、2019年4月には福岡・佐賀が提供エリアとなり、2019年12月からは北海道が、そして2021年6月には広島・岡山が新たに加わりました。
徐々にエリアを拡張してきているので、今後の展開に期待したいところですね。
NURO光のサービス提供エリアを地図で確認!
そんなNURO光の現在のサービス提供エリアは、日本地図で見てみるとこのような感じになっています。
色のついているところが、現状のサービス提供エリアですね。
現在のNURO光のサービス提供エリアは、以下の通りとなっています。
提供エリアには例外もある
注意事項としては、これらサービス提供エリアに含まれている地域でも、周辺の環境やお住いの建物の状況によっては、NURO光の提供エリア外になることがあります。
また、NURO光の提供エリア内であるだけでなく、お住いのマンション自体にNURO光の設備が予め導入してある必要がある「NURO光 for マンション」や、世界最速の最大10Gbps回線を利用できる「NURO光10Gs」などは、上記提供エリア内であっても、申し込みができない場合がありますのでご注意ください。
自宅が提供可能エリアかどうか調べるには?
NURO光提供エリアMAPをご覧いただいて、お住いの都府県が提供エリアだった場合、では実際にご自身がお住いの建物は導入可能なのか、気になってきますよね。
その場合、NURO光公式サイトにて、自宅が提供可能エリアかどうかを住所をもとに調べることが出来ます。
こちらのページで郵便番号と住所、住居タイプ、建物の総階数などを入力すると、NUROの提供状況が確認できます。
一番左の「NURO光」が提供エリア内となっていれば、ご自宅にNURO光が導入可能です。
ひとつ隣の「NURO光forマンション」は、予めお住まいのマンションにNURO設備が導入されている必要があるプランで、尚且つ同じマンション内で最低4名の利用者がいないと加入できないサービスです。
マンションにお住いの方も、左側のNURO光2ギガ(3年契約)プランという戸建て/マンション兼用コースに申し込むことが出来ますので、心配いりません。
提供エリア内ならぜひNURO光を検討してほしい!
NURO光は、下り最大2Gbpsの超高速回線と、他社のサービスにも引けを取らないコストパフォーマンスの良さで、いま非常に注目されている光回線サービスです。
回線品質の評判も良く、実際に利用しているユーザーからも回線速度や快適さについての悪評は殆ど見かけないほどです。
私も実際にNURO光を利用していますが、本当に快適にインターネットを利用できていますし、速度についても一切不満はありません。NURO光に乗り換えて本当に良かったと思っています。
そんな非常に人気の高いNURO光ですが、NURO光を利用したくても提供エリア外のため申し込めない! という方は沢山いらっしゃいます。
もしあなたが速度とコストパフォーマンスにこだわって、速くて安い信頼できるネット回線をお探しなら、そしてNURO光の提供エリア内にお住いなら、ぜひともNURO光を検討していただきたいと思います。
当サイトでは、NURO光の魅力について精一杯ご紹介していますし、メリットだけでなくデメリットや悪い評判などもキチンとお見せしています。
「NURO光、ちょっと気になるな…」と思っていただけましたら、まずは当サイトの内容をぎゅっと凝縮したまとめ記事がございますので、そちらから目を通していただければと思います。